大豆もやしブランチング冷却装置

バスケット反転式加熱冷却槽麺や野菜洗浄で培ったバスケット反転方式により、処理時間をしっかりと管理致します。
各槽からの搬送はバスケット反転により行いますが、加熱槽から冷却槽への搬送の際、バスケットの反転を途中で止め、冷却槽へ湯を持ち出さないようにします。
また、冷却槽を多槽式にすることで、冷却効率をあげることができます。

フードフレーム熱殺菌処理や冷却処理部はフードを覆うことで、蒸気をシャットアウトし、作業環境を快適に保ちます。
フード扉は昇降式になっており、清掃時には片手で開けることができ、清掃時の負担を軽減します。

連続ライン「大豆もやし根切機」、「スパイラルウォッシュマン」などを組み合わせることで、連続生産ラインとしてのご利用も可能です。